しまじろう英語は2ヶ月に1回しか届かない。
最初、始める前は「あんまりたくさん届いても興味を示さなかったらもったいないし」とか「このくらいがちょうどいいよね」とか思ってたけど...
実際やってみると、ウチの場合は正直ちょっと物足りなくなってきた。
思った以上に息子は英語にハマってきてる。
DVDも幼児向けだから短いし、何より何度も繰り返し見てると私自身が飽きてきちゃって。
「えいご見たい!」って言われると、もう勘弁してくれ…って思うようになっちゃったり。
それだけ気に入って見てくれてるってことだから嬉しい悲鳴なんだけどね。
でも、大人は簡単に分かる内容だから飽きてるだけで、子供にとっては毎回新しいことを覚えてるのかもしれないしなぁ。
周りに聞くと、当然だけどハマらない子にはハマらないみたい。
それをこんなにハマってるなら、今伸ばすチャンスなんだろうなと思う。
そこでまた、考える...
これはまたひとつステップアップする時がきたのかもしれん...と。
しまじろう英語で出てきたものは概ね理解している様子なので、他の教材を試してみようかなって。
また色々調べまくってみるけど、出てくるのはやっぱり最初に検討したあの2つ。
ディズニーの英語システムとワールドワイドキッズ。
うーん...やっぱりこの2つ、強いなぁ...。
色々体験談とか見てると意見真っ二つ。
完全に使いこなしてるか、無駄になっちゃってるか。
まぁそりゃそうだよね...
以前の記事でも書いたけど、最初におうち英語を検討した時に意識したのは「最終的にどこまでのレベルを求めるのか」という点。
最初は 「いずれ小学校で英語の授業が出てきたときとかその他英語に触れる機会があった時に、拒絶反応が起きない程度」 でいいと思ってたから、そういう意味ではちゃれんじイングリッシュはドンピシャだったと思うし、結果的にこの選択は多分間違ってなかったと思う。
以前の記事はこちら↓
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1歳からのこどもちゃれんじぷち イングリッシュ始めます!
幼児英語教材、ひとまずたどり着いたのはちゃれんじでした 音楽が大好きで、テレビでもうた絵本でもとにかくメロディが聞こえるとものすごいノリノリになる息子。 中でもABCのアルファベットソングが大好きらし ...
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私、何に於いてもそうなんだけど「入り口がかなり大事」なタイプ。
入り口を間違えると、その先にどんなに楽しいことが待ってたとしてもなかなかそこにたどり着けない。
しまじろうが英語を楽しいと思える扉を開いてくれた!と思う。
最初から、到達地点を欲張って難しいものを与えていたらここまで好きになっていたかどうかわからない。
そして私、何かが合ってないなと感じたら別のものに次々と切り替えていくのも割と好きで、その時その時で一番いいと思える状態をを選択していきたい。
話が戻るけど、始める前は何もかもが初めてだから先のことがわからないのは当たり前。
ましてや自分自身のことではなくて、子供がどこまで興味を持つかなんて未知すぎた!
でも、今ならなんとなく分かる。
この子は英語が好きなんだな、って。
それはちゃれんじイングリッシュをやってみてわかったこと。
ここまで興味を持ってくれるなら、チャレンジイングリッシュを続けつつ、もう少しステップアップしてみようと思う。