初診の日に思いがけず受けることになった、痛い!で有名な卵管造影検査の体験談です。
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卵管造影検査は、詰まってたら痛いのか?
勢いでやる!と言ったものの、不意打ち過ぎてあれこれ考える間もなかったので案外冷静に待機している自分。
よく、卵管造影は卵管が詰まっていると痛いって聞きますよね...
果たして本当なのか...!?
卵管造影検査の始まり始まり〜
まず暗いレントゲン室に呼ばれ、台に仰向けに。
暫くしてから先生登場。
カチャカチャと手早く器具を取り付け、あれよあれよという間に早速カテーテルが挿入されるー!
最初の方では少し違和感があって重たい感じだな…程度。
かなり覚悟してたけど、別に痛いというほどでもないかも。
もしやこれで終わり?とか思っていたら…
と。
おぉ、痛いのはここからか…
再び覚悟を決める。
と、呑気な発言をした次の瞬間!!
「ツーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!」
「キューーーーーーーーーーーーン!!!!」
という鋭い痛みがーーーー!!!!
かろうじて声はあげなかったけど、びっくりして体がとっさにビクっと跳ねた!
何だろう、なんていうか、生理痛みたいな鈍痛とは全く種類が違う、経験したことのない痛み!
ぐぐぐ…と拳を握り、眉間にしわを寄せて耐えてるうちに終了。
多分、実際の時間的には5分くらいで終わってる。
ツーンとした痛みにはびっくりしたけど、終わったらその痛みはあっさり消えた。
残ったのは、軽い生理痛のような鈍痛。
でも私もともと生理痛ひどすぎるから、 この終わった後の鈍痛自体は全然大したことなかったな。
普段の生理痛の方が何十倍も痛い...。
で、終わった後5分くらい台の上で休んで、待合室に移動。
卵管は両方とも開通してました
再び診察室に呼ばれて、さっきのレントゲンの写真を見せてもらいました。
ひとまず良かったー!
で、翌日もう一度来て、お腹の中にきれいに造影剤が広がってるか確認するとのこと。
あ、また来るのね…
というわけで、私なりの卵管造影検査の感想 ↓
不意に来るツーンとした痛みにちょっとびっくりするけど、それは長く続かない。
終わった後は軽い生理痛のような感じが多少残る
そんなに痛くなかったのは両方開通してたからなのかなぁ?
でも、造影剤が通ってる最中のツーンは不快以外の何者でもないのは確か。
詰まってたら更に痛いのかしら??
だとしたら恐怖すぎる。
何にしても、緊張しすぎて力入れすぎたりすると不要な痛みを感じるかも。
リラックスリラックスで臨めばきっと大丈夫!